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サステナビリティマネジメント
マテリアリティ
現在の当社を取り巻く社会課題は多岐にわたります。その中で、当社の事業活動に関連が深く、かつ重要性が高いと考えられる課題(マテリアリティ)を特定し、計画的に取り組むことが重要となることから、当社は以下のプロセスでマテリアリティを特定しました。
当社は今後、マテリアリティとして特定した課題への取り組みを通じて、さらなる企業価値の向上および持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※マテリアリティレビュー会議
マテリアリティ設定プロセスにおいては、自社にとっての重要性だけでなく、ステークホルダーにとっての重要性を客観的に考慮し、取り組むべき社会課題を評価・検証することが重要となります。
当社は、社内常勤役員3名に加え、当社の社外取締役および外部有識者として、野田健太郎氏(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科教授)をお招きし、マテリアリティレビュー会議を開催しました。
マテリアリティレビュー会議では、抽出された社会課題のうち、中長期的に当社が取り組むべき社会課題などについて、当社を取り巻く社会情勢の分析などを交えながら、専門的かつ客観的な視点から意見交換がおこなわれました。
マテリアリティレビュー会議
※マテリアリティ評価(マテリアリティマッピング)
各種ガイドライン等を参照し抽出した社会課題について、当社に関係が深いと考えられる課題の絞り込みを行いました。その後、絞り込まれた各種課題について、当社における重要度とステークホルダーの重要度をそれぞれ評価し、2軸平面にマッピングすることにより評価結果の可視化を行いました。
マテリアリティとして特定した各種課題と関連するSDGs目標
新しい価値の創造・社会課題の解決
ガバナンス・コンプライアンスの強化
多様な人財とエンゲージメントの醸成
操業安全と事業継続性の確保