サステナビリティマネジメント
デクセリアルズグループ行動規範
改訂日:2026年9月1日
私たち、デクセリアルズグループ(以下、当社グループ)は、自らの行動および企業活動において、「デクセリアルズグループ行動規範」を遵守します。
1.基本方針
- ①経営理念、企業ビジョン、パーパスの実行
当社グループは、経営理念“Integrity” 『誠心誠意、真摯であれ』、企業ビジョン「Value Matters」およびパーパス「Empower Evolution. つなごう、テクノロジーの進化を。」を掲げ、社会から信頼される企業であり続けるため、企業倫理と法令遵守に根ざした事業活動を行います。 - ②法令・規定の遵守
私たちは、自らの業務に関連するすべての法令・規則および社内規則・方針を理解し、これを遵守します。 - ③ステークホルダーとの関係
私たちは、株主さま、お客さま、従業員、調達先、ビジネスパートナー、地域社会などのステークホルダーの関心に配慮し、健全な事業活動に努めると共に、企業情報を的確に発信し説明責任を果たします。 - ④内部通報の活用
私たちは、当社グループの企業活動が、コンプライアンスに違反するおそれがある場合、内部通報制度も活用して、迅速かつ適切に対応し問題の早期発見・改善を行います。 - ⑤基本的人権の尊重
私たちは、すべての人間が生来的に保有するすべての基本的人権を尊重し、当社グループのあらゆる事業活動において、いかなる人権侵害行為にも関与しません。
2.誠実公正な事業活動
- ①お客さま・取引先との信頼関係
私たちは、お客さま、調達先、ビジネスパートナーと透明性の高い公正で健全な関係を築くと共に、顧客価値の最大化を実現することによって、相互の繁栄を目指します。 - ②製品の安全
私たちは、製品をお客さまに提供するにあたり、品質と安全の確保に万全を期し、お客さまへの説明を十分に行って事故の防止に努めます。万一、事故や安全についての問題が報告された場合は迅速かつ適切に対応します。また、製品の品質データを適正に管理し、偽造や改ざんを行いません。 - ③公正な競争
私たちは、市場における自由な競争の重要性を認識し、事業活動に適用される独占の禁止、公正な競争および公正な取引に関連するすべての法令・規則および社内規則・方針を理解し、これを遵守します。 - ④公正な調達活動
私たちは、物品やサービスの調達先を、価格競争力、品質、納期、労働環境その他の客観的な基準に基づいて選定します。また、人権侵害行為防止の観点から、紛争鉱物は調達しません。 - ⑤輸出入法規の遵守
私たちは、すべての貨物、役務、技術情報の輸出入に際して、各国の輸出入に関連するすべての法令・規則および社内規則・方針を理解し、これを遵守します。 - ⑥記録および報告
私たちは、会計帳簿や財務関係記録を始めとするすべての記録および報告を正確に作成し、関連するすべての法令・規則および社内規則・方針に従って、適切に保管および破棄します。 - ⑦反社会的勢力への対応
私たちは、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的・非合法的勢力や団体との関係を排除する姿勢を持ち、これらの勢力や団体を利する行為はしません。 - ⑧贈答・接待の制限
私たちは、ビジネス上の有利な取扱いを受けるために、公務員・政府関係者、お客さま・調達先などに対して、金銭の供与は一切行いません。また、公正さを疑わせる贈答品の供与や接待を行わず、これらを受けません。 - ⑨個人的利益相反の禁止
私たちは、会社の事業と競合する行為など、会社との利益相反を生じ、またはそのおそれのある行為は行いません。また、事業活動の判断について、独立性を損なうおそれのあるお客さま・調達先、競合他社との取引関係を持ちません。
3.健全な職場環境
- ①多様性の尊重
私たちは、従業員一人ひとりの個性を尊重し、誰もが活躍できる職場づくりを推進します。 - ②不当な差別の禁止
私たちは、処遇や待遇において、人種、宗教、肌の色、出身国、年齢、性別、障がいなど正当な理由のない要素による差別をしません。 - ③健全な労働
私たちは、事業活動を行う国・地域の適用法令に従って、従業員を処遇し、雇用・労働の健全性を確保します。私たちは、いかなる人身売買および強制労働・児童労働も行いません。 - ④ハラスメントの禁止
私たちは、性別や職権・地位などを背景にした個人の尊厳を傷つける言動(セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなど)を行いません。私たちは、いかなるハラスメントもない健全な職場環境の維持に努めます。 - ⑤安全防災への取組み
私たちは、安全を第一に考え、事故や火災の防止を図ります。また、自然災害、火災などの緊急事態に遭遇した場合に備え、事業継続のための体制構築に努めます。 - ⑥健康増進への取組み
私たちは、「健康経営」を基盤に、心身の健康障害の防止に努め、各国・地域の法令および業務の特性に応じて必要な健康診断その他の措置を実施し、ワークライフバランスの実現および健康維持・増進を図ります。
4.資産・情報に関するリスク管理
- ①会社資産の私的使用の禁止
私たちは、製品、設備、備品、情報、知的財産などの会社資産を業務目的のみに使用し、不正な目的や自己もしくは第三者の利益のために使用しません。 - ②知的財産
私たちは、特許権、意匠権、商標権、営業秘密、著作権などの知的財産権について、自社の権利を積極的に保護することに加え、他社の権利を尊重し故意に第三者の知的財産権を不正使用、侵害しません。 - ③情報セキュリティ
私たちは、自己の機密情報に加えて、お客さま、調達先、ビジネスパートナーから預かった機密情報を厳重に管理し、サイバー攻撃や不正アクセスからこれを保護することに取り組みます。また、情報セキュリティインシデントに対して速やかな問題解決・再発防止に取り組みます。 - ④個人情報
私たちは、職場や業務で知り得た個人のプライバシーを尊重します。私たちは、個人情報の収集、管理、使用などの取扱いに際しては、関連するすべての法令・規則および社内規則・方針を理解し、これを遵守します。 - ⑤メディアとの関係
私たちは、正確な情報を提供するため、広報部門などの了解を得ることなく、当社グループ従業員として、メディアなどに接触したりメディアなどからの問合せに回答したりしないものとします。 - ⑥インサイダー取引の禁止
私たちは、職務に関連して、または職務上の立場を利用して取引先などから知り得た未公開情報にもとづいた株式や社債など証券の売買(インサイダー取引)を行いません。
5.環境保全
- ①環境保全に関するルールの遵守
私たちは、気候変動、資源循環、化学物質管理、水、汚染防止および生物多様性への配慮が、地球環境の保全、社会との共生および当社グループの持続的成長の基盤であることを理解し、また事業活動における環境保全に関連する法令・規則および社内規則・方針を理解し、これを遵守します。 - ②環境負荷の低減
私たちは、日々の業務において自らの行動が環境に与える影響を意識し、環境負荷の低減に努めます。