電動バイク(e-bike)の過充電保護|表面実装型ヒューズ(保護素子)の導入事例

電動バイクにおけるバッテリーと回路を保護
バッテリーを動力源とする電動バイクは、近年、省エネ志向やコストの安さから、世界的に普及が進んでいます。

電動バイクは高電圧・大容量のリチウムイオン電池を搭載しておりますが、衝撃や高温などによる異常が発生する可能性があり、回路保護が重要です。デクセリアルズでは、電動バイク用のバッテリーの二次保護備品として、表面実装型ヒューズ「SCP(セルフコントロールプロテクター)」を開発・提供しています。

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アプリケーションへの適用

高電圧への対応
デクセリアルズのSCPは、高出力な電動バイクの要求に応え、高出力・長距離走行を高め、より高性能な電動バイクの実現に貢献します。

異常時の安全
バッテリーに何らかのトラブルで制御不能に陥る可能性が高まったときに、充放電回路を切ることでバッテリーの安全を確保します。

製品特性

任意遮断を可能とするヒーターを素子に内蔵

二次保護ICが検知した過充電という異常事態に対し、内蔵ヒーターを発熱させ、ヒューズエレメントを能動的に溶断して回路を物理的に遮断する「二次保護」機能を備えています。

物理的な遮断による不可逆的な回路遮断

初出の異常に対して回路を物理的に遮断し、一度危険にさらされたバッテリーの復帰を阻止します。

小型・軽量で自動実装に対応

デクセリアルズのSCPは、限られたスペース内に部品を実装する必要があるパワーツールやガーデンツール、クリーナー用のバッテリーにおいて、バッテリーマネージメントシステム(BMS)の設計自由度を高められます。